おしゃれなインテリアは色使いで決まる

インテリアはおしゃれにまとめたいものです。ではどのようにしたらおしゃれになるのでしょうか。なんといってもまず外せない条件は「色使い」です。どんな形、どんな素材、どんな大きさのものでも、必ず「色」を持っています。

「色」はどうしても目に入るものですから、デザインや素材などがどんなに素敵でも、色合わせに失敗していればおしゃれには見えません。色使いを上手にするコツは、まず全体としてどんなスタイルにするのか決めることです。ナチュラルな感じなのか、クールでスタイリッシュな感じなのか、かわいらしい感じなのか、個性的な感じなのか。そして全体のベースとなる色をまず決めることです。

たとえばナチュラルな感じにしたいのだったらベースをやわらかいベージュにする、かわいらしい感じだったら薄いピンクにするなどです。そのようにして決めたベースカラーを、インテリア全体の6割程度に使うようにしましょう。残り4割のうち、3割はアソートカラーにします。アソートカラーはベースカラーを補う色です。

ベースカラーと同じ色でやや濃い色や、ベースカラーに近い色を選ぶとまとまりやすくなります。ベースカラーがベージュだったらアソートカラーは茶色にするなどです。残り1割はアクセントカラーです。ベースカラー、アクセントカラーとは全く違う色味を持ってくると、文字通りアクセントになってインテリアの印象を効果的に引き締めることができます。

モノトーンの部屋に赤を入れるなどです。ベースカラー、アクセントカラーと同じ色味にすると、オーソドックスな雰囲気になります。ベージュや茶系でまとめた部屋に、焦げ茶を入れるなどです。家電レンタルの価格のことならこちら

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